任意整理完済後の生活について~以前の生活と変わる事とは~

任意整理完済後の生活について~以前の生活と変わる事とは~

任意整理完済後の生活について~以前の生活と変わる事とは~

債務整理にはいろいろな手段がありますが、簡単にできる方法として任意整理があります。任意整理は借金を過払い金で相殺し返済額を少なくする方法ですが、法的な措置ではなく任意の交渉により進めることが基本となります。自己破産のように借金が全くなくなるわけではなく、返済していくことが前提の手続きとなります。完済までは通常であれば和解成立から3年間となりますが、その間は借金ができない生活となります。無事に完済すれば借金から開放されますが、完済後は一定の期間借金ができない状態となります。信用情報機関によって異なりますが、完済後から5年間は信用情報機関に登録されているため、融資審査は完済するまで通らなくなります。返済期間が3年間ですから、完済後の期間を合わせると8年間は最低でも借金のできない期間となってしまいます。正社員として企業に勤務していればそれなりの収入がありますので、返済期間中や完済後に借入を行う必要が無い場合が多いですが、収入が不安定な人は信用情報機関から登録が消えるまでは現金だけの厳しい生活が続くことになります。クレジットカードも使えなくなりますので、金銭面での利便性は確実に最低レベルまで落とされてしまいます。任意整理は借金を少なくすることができるためメリットも多い方法ですが、返済中と完済後の生活はけして楽ではないと言えます。安定した収入がなければ現金生活はできませんので、収入を得ることがポイントになると言えます。